BINDのチューニング ― 2005年08月06日 15:28
RNDCを設定する。
これもwebminで設定。
BIND DNSサーバーにSetup RNDCの項目があるのでクリック。
勝手に、rndc.confを作ってくれる。
# vi /etc/rndc.conf
# Start of rndc.conf
key "rndc-key" {
algorithm hmac-md5;
secret "*******************";
};
options {
default-key "rndc-key";
default-server 127.0.0.1;
default-port 953;
};
# End of rndc.conf
# Use with the following in named.conf, adjusting the allow list as needed:
# key "rndc-key" {
# algorithm hmac-md5;
# secret "*******************";
# };
#
# controls {
# inet 127.0.0.1 port 953
# allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; };
# };
# End of named.conf
named.confに#がある後半部分の#をはずして追加する。
===追加する項目====
key "rndc-key" {
algorithm hmac-md5;
secret "*******************";
};
controls {
inet 127.0.0.1 port 953
allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; };
};
===追加する項目ここまで====
追加するのはnamed.confの一番最後でOK.
再度、webminにもどって、DNSのモジュール設定をする。
気をつけなければならいところ。
1,BINDを実行するchrootディレクトリをデフォルトに
2,named.confはchrootディレクトリにありますか?はNOに
3,マスタゾーンファイル用のディレクトリはデフォルト
4,スレーブ/スタブゾーンファイル用のディレクトリもデフォルト
5,named.confへのフルパスは/etc/named.conf
6,Full path to the rndc.conf fileは/etc/rndc.conf
7,デフォルトのPIDファイルの場所は/var/run/named/named.pid
これぐらいかな。
あとは、webminの保存ボタンをクリック。
画面がもどって、下の方に変更を適用ボタンとストップボタンがあればOK.
でも、ストップボタンはきかないようです。
有効にするにはモジュール設定に戻って、
BINDの停止コマンドを「rndc stop」にする。
コンソールからnamedを停止する場合は「rndc stop」とするみたい。
/etc/rc.d/init.d/named restartも停止失敗となります。
ここまでは、あくまで自分の環境なのでほかの環境やPCでは違うのかもしれません。
今記入した内容を読んでみると簡単ですね。
結論は簡単ですが、1日半かかりました。
最初はrndc: connection to remote host closedとかrndc: connect failed: connection refusedとかエラーばっかり。
chrootディレクトリにnamed.confや設定ファイルがないとだめ、とかの情報があったり。BIND9の設定方法で探したせいかもしれません。
vine3.*でサーバー組んでいる人いっぱいいると思うんだけど、情報量が少ないのか、探しきれませんでした。
サーバー公開はこれからなので、本番にまたなんかトラブルあるんだろうな~。
これもwebminで設定。
BIND DNSサーバーにSetup RNDCの項目があるのでクリック。
勝手に、rndc.confを作ってくれる。
# vi /etc/rndc.conf
# Start of rndc.conf
key "rndc-key" {
algorithm hmac-md5;
secret "*******************";
};
options {
default-key "rndc-key";
default-server 127.0.0.1;
default-port 953;
};
# End of rndc.conf
# Use with the following in named.conf, adjusting the allow list as needed:
# key "rndc-key" {
# algorithm hmac-md5;
# secret "*******************";
# };
#
# controls {
# inet 127.0.0.1 port 953
# allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; };
# };
# End of named.conf
named.confに#がある後半部分の#をはずして追加する。
===追加する項目====
key "rndc-key" {
algorithm hmac-md5;
secret "*******************";
};
controls {
inet 127.0.0.1 port 953
allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; };
};
===追加する項目ここまで====
追加するのはnamed.confの一番最後でOK.
再度、webminにもどって、DNSのモジュール設定をする。
気をつけなければならいところ。
1,BINDを実行するchrootディレクトリをデフォルトに
2,named.confはchrootディレクトリにありますか?はNOに
3,マスタゾーンファイル用のディレクトリはデフォルト
4,スレーブ/スタブゾーンファイル用のディレクトリもデフォルト
5,named.confへのフルパスは/etc/named.conf
6,Full path to the rndc.conf fileは/etc/rndc.conf
7,デフォルトのPIDファイルの場所は/var/run/named/named.pid
これぐらいかな。
あとは、webminの保存ボタンをクリック。
画面がもどって、下の方に変更を適用ボタンとストップボタンがあればOK.
でも、ストップボタンはきかないようです。
有効にするにはモジュール設定に戻って、
BINDの停止コマンドを「rndc stop」にする。
コンソールからnamedを停止する場合は「rndc stop」とするみたい。
/etc/rc.d/init.d/named restartも停止失敗となります。
ここまでは、あくまで自分の環境なのでほかの環境やPCでは違うのかもしれません。
今記入した内容を読んでみると簡単ですね。
結論は簡単ですが、1日半かかりました。
最初はrndc: connection to remote host closedとかrndc: connect failed: connection refusedとかエラーばっかり。
chrootディレクトリにnamed.confや設定ファイルがないとだめ、とかの情報があったり。BIND9の設定方法で探したせいかもしれません。
vine3.*でサーバー組んでいる人いっぱいいると思うんだけど、情報量が少ないのか、探しきれませんでした。
サーバー公開はこれからなので、本番にまたなんかトラブルあるんだろうな~。
丸長 ― 2005年08月06日 19:44
煮干しと鰹節がメインのスープだそうです。
どちらかというと煮干し出汁のほうが強く出ています。
でも、さすが煮干しの苦みや臭みは出ていません。
ここまで煮干し出汁を出すと、いかにさっぱりの魚出汁といってもけっこうこってり感がありますね。
当然肉系と比べるとあっさりなんですが、それでも食べているときはそう感じました。
麺は細麺と太麺があります。
細麺はストレート。自分の感覚では極細の部類にはいるかもしれません。
大満足の一杯でした。
住所 岩手県一関市上大槻街2-43
電話 0191-23-2001
どちらかというと煮干し出汁のほうが強く出ています。
でも、さすが煮干しの苦みや臭みは出ていません。
ここまで煮干し出汁を出すと、いかにさっぱりの魚出汁といってもけっこうこってり感がありますね。
当然肉系と比べるとあっさりなんですが、それでも食べているときはそう感じました。
麺は細麺と太麺があります。
細麺はストレート。自分の感覚では極細の部類にはいるかもしれません。
大満足の一杯でした。
住所 岩手県一関市上大槻街2-43
電話 0191-23-2001
コマンドのhistory ― 2005年08月06日 20:37
最近実行した10個の履歴を表示
history 10
!番号 でその番号のコマンドを実行
編集は
[root@linux2 root]# vi .bash_history
history 10
!番号 でその番号のコマンドを実行
編集は
[root@linux2 root]# vi .bash_history
あさの食堂 ― 2005年08月06日 21:53
自家製麺というので入ってみました。
いわゆる町の老舗食堂です。
ああ、昔こういうラーメンもあったな、という懐かしい味がします。ここも、当たりです。
前の中江食堂は魚系ですがここは鶏だし系です。
あと、たまやみたいな野菜出汁系と佐沼の昔からの店には3パターンがあるのかも。
いわゆる家系みたいにインパクトがある味ではないんですが、麺、スープ、タレがどれも主張することなくみんな手を取り合っている感じで、それが昔懐かしいと感じさせるのかもしれません。
佐沼は昔から飲食店が多かったので、生き残るには、安くて毎日食べてもあきないような味にする必要があったのかもしれません。
今は、個性がないと生き残っていけないようですが。。。。
ラーメン480円
住所 宮城県登米市迫町佐沼字小金丁29-4
電話 0220-22-3275
いわゆる町の老舗食堂です。
ああ、昔こういうラーメンもあったな、という懐かしい味がします。ここも、当たりです。
前の中江食堂は魚系ですがここは鶏だし系です。
あと、たまやみたいな野菜出汁系と佐沼の昔からの店には3パターンがあるのかも。
いわゆる家系みたいにインパクトがある味ではないんですが、麺、スープ、タレがどれも主張することなくみんな手を取り合っている感じで、それが昔懐かしいと感じさせるのかもしれません。
佐沼は昔から飲食店が多かったので、生き残るには、安くて毎日食べてもあきないような味にする必要があったのかもしれません。
今は、個性がないと生き残っていけないようですが。。。。
ラーメン480円
住所 宮城県登米市迫町佐沼字小金丁29-4
電話 0220-22-3275
西屋ラーメン ― 2005年08月06日 22:01
築館の西屋とあらはまやの本家だという一迫の店。
たしかにそんな感じの味でした。
鶏ガラベースでチャーシューは鳥肉。
麺は普通の中細で少し縮れ。いわゆる一般的なラーメン系。
食べてて思ったんだけど、ここのは古川の「いろは」系じゃないの?
麺が同じならたぶんもっとそう感じると思う。
それとも、鳥系のラーメンって同じになりやすいのかな。
味は醤油ダレの味が勝っていて、鶏スープとなじんでいない感じがしました。
写真は鶏チャーシュー麺740円
住所 宮城県栗原市一迫北沢二本松35-21
電話 0228-52-3047
たしかにそんな感じの味でした。
鶏ガラベースでチャーシューは鳥肉。
麺は普通の中細で少し縮れ。いわゆる一般的なラーメン系。
食べてて思ったんだけど、ここのは古川の「いろは」系じゃないの?
麺が同じならたぶんもっとそう感じると思う。
それとも、鳥系のラーメンって同じになりやすいのかな。
味は醤油ダレの味が勝っていて、鶏スープとなじんでいない感じがしました。
写真は鶏チャーシュー麺740円
住所 宮城県栗原市一迫北沢二本松35-21
電話 0228-52-3047
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