webminのインストール2005年08月05日 21:30

vine3からwebminはextrasに移ったということなので、
/etc/apt/sources.list
にextrasを追加。
# vi /etc/apt/sources.list

rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.1/$(ARCH) main devel plus updates
を、
rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.1/$(ARCH) main devel plus updates extras
に変更。ほかのlineも同様にextrasを追加して変更する。
# apt-get update
# apt-get install webmin
インストール終了。
/etc/apt/sources.listを元に戻す。
後々のために
# apt-get update

今まではクライアントからのコンソールで操作しているので、このままではwebminはクライアントから接続出来ない。
# vi /etc/webmin/miniserv.conf
allow=127.0.0.1を
allow=127.0.0.1 クライアントのIPアドレス

allow=127.0.0.1 192.168.0.100
または自宅クライアント全部から接続したいときは
allow=127.0.0.1 192.168.0.
に変更。
# /etc/init.d/webmin stop
# /etc/init.d/webmin start
そして、
https://サーバーアドレス:10000/
で接続できる。
ポートの桁数間違えないように。1万です。

いよいよDNSサーバーの移植2005年08月05日 22:04

まずは、今のnamed.confを見る。
中身を見ると
/ver/named
がディレクトリに設定されている。
ということで、named.confと/var/namedを新PCの同じディレクトリにそのまんま移植。
これでうまくいけば手間が省ける。
これも、webminでダウンロードとアップロード。
webminがセキュリティーに不安があるというけど、普段はサービスを停止していて使うときサービス開始すればいいんじゃない、と思うのは危険?
外からアクセスするわけじゃないので。

現PCのnamedを停止。
ルーターのポート80の行き先を新PCに変更。
新PCのnamedを開始。
サービス開始と停止はwebminで。

接続試験。
インターネットの出来る携帯から新PCにアクセス。
目的の画面が表示。うまくいった。

あとはメールか。