今度はVINE3.1を新規インストール ― 2005年08月15日 07:07
中古ノートPC第2弾、インテルセレロン550Mhzメモリ128mHDD6Gというスペック。
旅行に行ったときとか、携帯で撮った画像を貼り付けられる掲示板を作りたくて自宅サーバーを立ち上げました。
一般に公開するんじゃないのでこれぐらいのでも十分運用可能。
今までも、vine2.6で2年ぐらい運用していました。
そろそろバージョンアップしようと思い、今回新規インストールに挑戦。
それまでは自宅サーバーをこれまた中古のIBM thinkpadで仮運用。
一応そちらにも練習のため、vine3.1はインストールして、vine2.6の設定を単純に移植したもので、ホントに仮運用。
なるべく早く本運用にしたいので、がんばらねば。
vine2.6から3.1への移植はここの別カテゴリにあります。
bootディスクの作成はそちらをご覧ください。
ただし、imgファイルはbootnet.imgをダウンロードしてください。
フローラには内蔵LANがあるため。
作成したbootディスクを挿入。電源オン。
基本的にThinkpadと同じなので、インストールの関係はそちらを参照してください。
違うところだけ、書いてみます。
まず、今回は日本語インストール出来ませんでした。
これだけ。あとは、今インストール中なので終了したらどうなるか。
旅行に行ったときとか、携帯で撮った画像を貼り付けられる掲示板を作りたくて自宅サーバーを立ち上げました。
一般に公開するんじゃないのでこれぐらいのでも十分運用可能。
今までも、vine2.6で2年ぐらい運用していました。
そろそろバージョンアップしようと思い、今回新規インストールに挑戦。
それまでは自宅サーバーをこれまた中古のIBM thinkpadで仮運用。
一応そちらにも練習のため、vine3.1はインストールして、vine2.6の設定を単純に移植したもので、ホントに仮運用。
なるべく早く本運用にしたいので、がんばらねば。
vine2.6から3.1への移植はここの別カテゴリにあります。
bootディスクの作成はそちらをご覧ください。
ただし、imgファイルはbootnet.imgをダウンロードしてください。
フローラには内蔵LANがあるため。
作成したbootディスクを挿入。電源オン。
基本的にThinkpadと同じなので、インストールの関係はそちらを参照してください。
違うところだけ、書いてみます。
まず、今回は日本語インストール出来ませんでした。
これだけ。あとは、今インストール中なので終了したらどうなるか。
インストール後の設定 ― 2005年08月15日 14:47
無事インストール終了。
英語でのインストールだったので
# vi /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.eucJP"
で日本語表示。
# vi /etc/lilo.conf
vga=0x314←”追加”
append="acpi=off apm=on resume2=swap:/dev/hda3"←変更
# /sbin/lilo
# setup
サービスの設定で、acpidをはずす。
これで、再起動。電源周りのエラーがなくなり、日本語表示がされるはず。
英語でのインストールだったので
# vi /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.eucJP"
で日本語表示。
# vi /etc/lilo.conf
vga=0x314←”追加”
append="acpi=off apm=on resume2=swap:/dev/hda3"←変更
# /sbin/lilo
# setup
サービスの設定で、acpidをはずす。
これで、再起動。電源周りのエラーがなくなり、日本語表示がされるはず。
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